蓬門

世の隅でコソコソと蠢く

アンプ

先日少し話題にしましたが、注文していたアンプが我が部屋にいらっしゃいました。マランツの黄金色の機体です。大学時代にもアンプは持っていたのですが、引越しするときに運ぶのが面倒くさくて、メカ大好きな友人に売りました。そのときに多分また欲しくなるんだろうなとは思っていたのですが、案の定わずか半年ほどで欲しくなってしまった次第です。
以前持っていたアンプもマランツでしたが、今度のは同じマランツでもワンランク低い機種を買いました。というのも、前のアンプを譲った友人曰く、マランツは低価格のものほど実力を発揮する、と言っていたからなのです。ですので、その実力を確かめてみようと思い、ワンランク下げてみたわけです。
実際に音を聞いてみると、なるほど、その言違わず、値段に対して高レベルなクリアな音なのです。パソコンからヘッドホンに直結するよりも、アンプを通した方が、格段に音の細部が明確になっています。前のアンプと比べても、若干明確さは劣るように聞こえますが、耳を澄まして感じるレベル。十分に満足できるレベルでしょう。
次はスピーカーがほしくなるんだろうなぁー。