蓬門

世の隅でコソコソと蠢く

さっき書いた文章

あまりに憂鬱で、心が腐るままに書いた文章です。

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もう嫌だ。
何が嫌かよく分からないけど嫌だ。
ルーチンワークの負荷は高まる一方で、減少する見込みが少ない。OEM関連の業務はどこが何をやるべきか不明確。整えられているべき情報は未整理、製造情報は不完全、消えかけていることすらある。
メイン取り扱い製品の方もルールは不明確。システムの支援もよく分からない。日ベースの出荷管理についても理想を言われても、現実が伴っていない。変動に対応するといっても、現実には3ヶ月かかるものはかかる。それ以上ちじめるには在庫を持つしかない。
自分が何をすればよいのか分からない。

周りにいる人はいい人ばかりだ。それは間違いないだろうけど、それに感謝ができない。改善改善言われているが、それをやる時間があるのか。データベースを整えるだけでも一苦労だ。基礎となる情報は未整備、それを見直す余裕もしっかりとは取られていない。これを書いている間にも、明日やらないといけないことが思い浮かぶ。そのこと自体がもう嫌だ。

自分のこの糞真面目な性格をぶっ壊して再構築してやりたい。本当は今すぐにでもバイクに乗って何処か遠くに行ってしまいたい。果てしない青空、山並み、木漏れ日、自然に囲まれた生活、一日中パソコンに向き合っている仕事がもう嫌だ。

しかしそうしないと今の自分が生きていけないことがとてももどかしい。科学を発展させてきた人間。技術の進歩こそが人間の本質とするならば、人間は進化の果てに滅びの性質を備えているのか。カタストロフを自らの手で作り出すまで。

人間の性能が落ちている。記憶は劣化し、思考力は衰え、論理的整合が取れない。違和感への感性が落ちて、落ちていく。

                                          • ココマデ---------------------

心の腐臭が漂う文章です。
しばらくAIRのサントラ聞きながらぼんやりしていたら、波立ちささくれた心理状態も少しは穏やかになってきました。といってもまだ駄目です。ああ、仕事なんて放り出してしっそうしたい。*1

*1:二つの意味で