蓬門

世の隅でコソコソと蠢く

岩手

仕事が上の状況のほかに、嫌なことや面倒くさいことが多々あり、岩手を思い起こすことが多いです。平坦でアクセントがない浜松の風土は私の慰めにはならないようです。仕事のほうもちょっと落ち気味な感じですね。
実家に対してホームシックになることはないですが、岩手に対してはホームシックによくなります。それだけ、自分の心が依拠するものがあるのでしょう。
岩手と一緒に思い起こすのが蛙さん*1のこと。まだまだ思いは引きずりっぱなしです。これは単に出会いがないのか、記憶の中で美化しすぎているのか。夏には心の一区切りをつけたいですね。

*1:仮名