蓬門

世の隅でコソコソと蠢く

もう分からん

 さて、岩手に行くとなると、蛙さんのことを避けて通ることはできません。*110月末の大学祭のときは割りと自分の精神的には落ち着いていましたが、今回の友人の結婚式では波立ちました。しかも周りの友人もいじってくるし。*2酔いに任せて、騒いでしまえる人がひどく羨ましいです。アルコールの分解能力が低い上に、酒を飲んでも、記憶が飛ばない自分が時々嫌になります。
 話を元に戻しましょう。目の前に、いつもより着飾った惚れた人がいれば、そりゃ、心も波立ちます。しかも友人の結婚式というシチュエーション、嫌が応にも意識させられます。しかし一層分からなくなるのは、昨日のメール。
 時間の都合上、出発時間が同じ人同士で行動していたのですが*3、東京から来た仲間たちとともに私がレンタカーを運転して温泉を目指していると、蛙さんからメールが届きました。内容はショッピングの戦利品たる”もやしもん*4オリゼー人形の写真。やり取りそのものは、とてもうれしいのですが、去年私の気持ちを伝えてある身としては、このメールの解釈にひどく煩悶とします。本当にどう受け取ったらいいのだろう?

*1:自分の心情的に

*2:自分にとって一番きつい

*3:ちなみに蛙さんは、岩手出身の別の同級生の女子と行動

*4:人類初?菌漫画