蓬門

世の隅でコソコソと蠢く

とうとう

帰り際に、とうとう蛙さん*1に面と向かって、告白してしまいました。我ながら大それたことをしたものです。
蛙さんの家庭事情を考えると、告白することが迷惑になるのではないかとはばかられました。蛙さんも理性的な方なので、家庭事情と遠距離恋愛であることを踏まえると、断られるのではないかと思っていました。「うれしい」といいながら頬を染めている蛙さんは、いつにもまして可愛く見えました。で、返事はというとYES。なんかもう、小っ恥ずかしくてもう書けません。

*1:私の思い人